ちびっこぷれす Chibikko press 2013年4月号 NO.167 page 10/52

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概要：
10定員５名で子連れもOK。作ったパンの持ち帰りができる他、パン・スープ・サラダなどのランチも楽しめます。参加費は2500 円～。メルマガやフェイスブックなどで教室の日程や内容を発表し、参加者を募集します。イ....

10定員５名で子連れもOK。作ったパンの持ち帰りができる他、パン・スープ・サラダなどのランチも楽しめます。参加費は2500 円～。メルマガやフェイスブックなどで教室の日程や内容を発表し、参加者を募集します。イベント出店や頒布会（販売）も行っています。お問い合わせはTEL090-4223-5780 まで（平日13：00 ～ 18：00）。　週に３日くらい、自宅でパン教室を開いている早川亜希子さんは、双子の小学生（男女）と年長の女の子を持つママ。フランスパン・食パン・スコーンなど、月替わりでテーマを決めて開講しています。「私も双子の育児に煮詰まった時に行ったパン教室が救いになったから」と、参加者同士のコミュニケーションや何かに没頭できる時間など、パンづくりの技術＋αの要素も大切にしています。　教室を始めて約２年。子どもが寝てから行うパンづくりそのものの面白さ、あるいは教室でのたくさんの人との出会いに手応えを感じています。「資格や技術を持つママが意外と多いことも知りました」。その一方で、子どもが帰った時に家で迎えてあげられることも、早川さんの生活の中では重要なポイント。その結果作り上げたのが自宅教室というスタイルなのだとか。「手をかけるとその分応えてくれる。子育てもパンづくりもその点は似ているかな」。双子のお姉ちゃんは、将来ママと一緒にパンを作りたいと言っているそうで、夢は親子でカフェを開くこと！パン倶楽部 ぷう・早川亜希子さん～自宅教室で“わたしの時間”と子どもとの時間を両立～